クミスクチン(猫のひげ)
特徴:
シソ科の低木多年草。原産は中国南部やインド、東南アジア方面。1メートルほどに成長し白色、薄紫色の美しい花を咲かせます。インドネシアの伝承医療ジャムウの薬草として古くから利用されてきました。また、オランダ、フランス、スイスなどの薬局法では利尿薬として扱われています。
クミスクチン
効能:
多量のカリウムが血液の水分貯留量を引き下げる事によって血圧の降下につながるとされています。また、ロズマリン酸という成分には、食物の糖分や脂肪分が腸に吸収されるのを阻害する働きが報告されています。肌の皮脂の負荷が軽減されることから、体の中からキレイになる効能も注目されています。利尿作用、糖尿病、腎臓炎、関節炎、膀胱炎、むくみ等に効果があります。
豆知識:
「クミスクチン」とはマレー語で「ネコのひげ」という意味。長く突き出した雌しべが猫のひげに似ているところからそのような名前がついたようです。