ヒハツモドキ
方言名:ふぃふぁち
特徴:
つる性の植物で一年中実をつけますが、実は上向きについて、赤く熟れると約5センチほどになり、形はややトウガラシに似ています。その実をつぶして香辛料として用いますが、 沖縄では肉料理の臭みとりとして、とくにヤギ汁や中身汁に使われています。
効能:
薬効は健胃整腸、食欲増進など。また、生の実を炒って粉にしたものは、腹痛や通 風、腰痛の治療のために用いられていました。
豆知識:
中国にあるヒハツ(畢撥、中国語での発音がペパーに近い音)に「似ているが違う」ということでついた名前。コショウの一種。