びわの葉
特徴:
バラ科の植物で、寒い冬に花をつけ一年中その葉に緑を蓄える非常に生命力旺盛な植物です。ビワの葉の成分は、ブドウ糖・ショ糖・果糖・マルトース・酒石酸・クエン酸・アミグダリン・タンニン・サポニンなど。
びわの葉
効能:
緑の葉は昔から胃腸の働きを整え、痰を切り、咳を抑えるといわれてきました。その他、関節炎、神経痛、皮膚炎、腫れ物、淋病、熱病、利尿に効果があるとされています。また、風呂に入れて入浴すると、アセモ・カブレに有効で、アトピー性皮膚炎にも有効です。
豆知識:
びわの葉が薬用になることは江戸時代から知られていました。江戸時代には枇杷葉湯として、夏バテ防止用に行商で売られていたそうです。 葉の裏の細かい毛を布でふき取って陰干しにし、4〜5枚(一日量)を煎じて飲みます。