ボタンボウフウ 方言名:ちょーみーぐさ・さくな
特徴:
海岸の砂地や岩地に生えるセリ科の多年草。夏頃複散状の花序を出し白色の小さな花を多くつけます。沖縄では刺身のつまやヤギ汁の具、天ぷらや小鉢の飾り付けに使います。
ボタンボウフウ
効能:
ビタミンA、C、Eやカロチンなどは、ホウレンソウと比べても多く、体内の活性酸素を消して身体の酸化を防ぐほか、高血圧や動脈硬化、リウマチ、神経痛、鎮咳などにも効果があるといわれています。

豆知識:
沖縄では「1株食すると1日長生きする」といわれ「長命草(チョーミーグサ)」の名で親しまれてきました。独特の香りと苦みがあり、食欲が増すと好む人もいるようです。この独特の香りは魚や肉の臭み消しだけでなく、毒消しの役割も果たしています。